⚫︎前提
本編時空のような立場やしがらみが一切なく、「同じ町に1人で住んでいて、よく見かけるけど何をしているのかよくわからない人」ぐらいの設定。

【パシン】
元々人の行動に合わせて尽くしてしまう性格なうえ、なんとなく雰囲気や波長が近いところがあるので、ご近所付き合いをしているうちにパシココに気に入られ、いつの間にか側から見れば「昔からきょうだいだった？」って感じの関係になっている。

【マデンス】
最初はその異質っぷりに圧倒されて苦手意識を持ってしまうが、接し方次第では大して害のないやつだとわかれば、近所の大きな猫ぐらいの感覚で付き合うようになる。

【にくる】
パシココ側の目線(物理・立場共に)が高いと、空気を読むのが苦手なパシココに、にくるはかなり苦手意識を持つ。
逆ににくると同じより少し低めの目線で接していけば、「ちょっとかわいそかわいい子かも」と庇護欲を突いて仲良くなれるかも。

【ブロビ】
自分よりも大きな女性は滅多に見ないうえ、そういった体格には似合わない性格のパシココに興味は抱きつつも話しかけられない。
パシココ側も近所で人一倍様子のおかしい人に少し警戒心が湧くので、相性は悪くなくともなかなか関係性は進展しない。

【シオキス】
自分よりはるかに背が高く力も強そうな女性にはときめかないため、あくまでもご近所さんとして親切に接する程度。
パシココ側は特に嫌う要素がないので、絡みに行ってうざがられるかも。

【キメラビ】
「大きめの幼女」としてキメラビに世話を焼かれる。
パシココ自身も根は子供っぽいのですんなりなつく。
パシンと同じぐらい家に入り浸る。

【トロビヤス】
ひたすら自分を甘やかしてくれるので、友達ができにくいパシココはしょっちゅう家以外の居場所としてトロビヤスの家に足を運び、街で彼を見かけては近寄って挨拶をする。

【ラムジュトス】
特に嫌いもせず、「兄によく会いに来る人」ぐらいの認識。
パシココ視点では、「いつもほんわかしていて、害はなさそうだけど、特に話すこともない人」という認識。

【マメナリ】
波長が合わないので、お互いあまり近寄らない。
パシココ視点では「声がうるさい人」で、マメナリ視点では「話があんまり通じない人」という認識で、気が合わない。

【トッシュ】
パシココからは雰囲気が似ているので仲良くなれそうと思っているが、抹筋弁が伝わらないし、ジョークを真に受けるので、ろくにコミュニケーションが取れない相手という認識になってしまい、トッシュはパシココをできるだけ避けるようになる。

【パストト】
性格は近いが、人生観の主軸が異なるため、お互い「似て非なるもの」という評価になり、大して仲良くはならない。